インドがウイグル活動家にビザ拒否、中国配慮と非難も
産経ニュース 2016.4.26 00:32

 インド政府が、中国から海外に亡命したウイグル族を束ねる「世界ウイグル会議」幹部の入国ビザを取り消したことが25日、分かった。地元メディアが伝えた。

 インド政府が経済協力を進めている中国政府に配慮したとみられ、野党や一部メディアが非難を強めている。

 入国を拒否された幹部はドイツを拠点に活動するドルクン・エイサ執行委員長。
在インドのチベット亡命政府が主催する会議に出席しようとしていた。
25日にインドのテレビ局のインタビューに応じたエイサ氏は、今月初旬に観光ビザが発給されたが、その後インド政府が取り消したと説明した。(共同)