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2016年6月4日に仙台の青葉城本丸会館で開催された日本ウイグル連盟主催の仙台シンポジウムは、無事に開催されました。皆様に心より御礼申し上げます。

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6月3日のJR仙台駅でのお迎え
左より、トゥール・ムハメット日本ウイグル連盟会長、ラビア・カディール世界ウイグル会議総裁、ウミット・ハミット副総裁。
ラビア女史の両隣は、本講演会をお手伝いいただきました宮城の大学生のお二人。ウイグルの伝統的な絹絣「アトラス」の服で歓迎いただきました。
この後記者会見を行い、4日朝のテレビニュースで取り上げていただきました。

仙台藩祖伊達政宗公騎馬像前にて

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奥州・仙台 おもてなし集団 伊達武将隊の皆様からも、ステージ演武後に「ウイグルからの客人を御紹介いたす!」と、観光客の皆様にステージ中央で御紹介いただきました。そして、講演会直前の会場にもお越しいただき、手厚い歓迎を受けました。これにはラビア総裁もウミット副総裁も感激していました。
伊達政宗公はじめ伊達武将隊の皆様、ありがとうございました。


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講演会第一部。
和田政宗氏の基調演説。
今回の講演会のコーディネーターをお願いいたしました。

講演会には、自民党の相沢光哉県議(仙台市青葉区)、渡邉拓市議(太白区)もお越しいただきました。また、今夏の参議院議員選挙候補者の予定のある熊谷大参議院議員からも、本講演を激励いただきました。

熊谷大参議院議員は、安倍晋三総理が顧問をつとめられる日本ウイグル国会議員連盟に名を連ねる議員です。

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ラビア・カーディル世界ウイグル会議総裁の講演。
中国国内におけるウイグル人への迫害がいかに深刻な状況下にあるかを詳細に伝え、それを止めるための日本政府への支援の要請と、日本の国会議員・地方議員からのご理解とご協力を訴えました。

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ウミット・ハミット世界ウイグル会議副総裁講演。
現在、ウイグルからの政治亡命者が東南アジア諸国で多数強制送還されるという深刻な問題が起きています。亡命者は国際法により、生命の危機がある場合は強制送還を行ってはならない原則があるのですが、それが機能していないのが現状です。

日本にもこうした東南アジアをはじめとするウイグルの政治難民の窮状を知り、彼らが強制送還されることのないよう各国に訴えるというのが、今回の講演会の主眼でした。

今回の講演会は、大阪と東京で先んじて行われ、日本はムスリム難民を受け入れろという内容なのかという懸念がネット上でも散見されましたが、そうした直接の内容ではなく、中国の人権を無視した現状を改善するためにも、アジア各国に日本が働きかけるという安全保障の内容が中心でした。


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第二部のトークセッション。
ここでは主に来場者の皆様からの質疑応答を中心に行われました。

最後に会場が大いに盛り上がったのは、ラビア総裁に是非とも沖縄訪問と講演会を行い、中国の現実や日本の役割を、ウイグルの立場から話して欲しいというリクエストでした。ラビア総裁からは、未定ではあるものの機会があればそのようにしたいと回答しました。

最後はラビア総裁の希望により、ご出席者の皆様と一緒の記念撮影を行いました。
また共催団体の杜人の会からの贈り物として仙台の八つ橋織と仙台平の小物を、和田政宗参議院議員からラビア総裁に贈呈いただきました。
ラビア総裁からも和田政宗参議院議員に、「ドッパ」というウイグルの伝統の帽子をプレゼント致しました。

ご協力・応援いただきました、共催団体の杜人の会、宮城ビジョンの会、熊谷大事務所、日本会議の皆様には、篤く御礼申し上げます。