2009年7月5日、東トルキスタン(ウイグル)の中心都市ウルムチで行われたウイグル人の平和的な抗議行動は、中国当局の軍、警察によって、過剰な武力行使によって残虐に制圧され、数千人のウイグル人がウルムチの町で殺害され、殆どのデモ参加者や当時街で見物していた人達も含めてが逮捕されました。
その後も、東トルキスタン(ウイグル)全土における大逮捕キャンペーンによって、大量のウイグル人が投獄され、その多くは中国の杜撰な法体系により死刑が執行され、また多数の人達は行方不明となっています。
この事件は、中国が東トルキスタンを植民地支配してきた68年間において、最も残虐に大量のウイグル人を集団で虐殺した出来事として歴史に記録されています。

この事件以降も、中国のウイグル人弾圧は継続的に行われています。
特に、2016年8月習近平中央は元チベット自治区党委書記陳全国を“新疆”ウイグル自治区(東トルキスタン)党委書記に任命してから、陳はチベット人を厳しく弾圧した経験を更に発揮して、もっと厳しい支配体制を敷いて、東トルキスタン(ウイグル)の全土に悪名高いナチス型の収容キャンプ“再教育キャンプ”を設置して、ウイグル人の人口の1割強をこれらの収容キャンプに入れた、新たな迫害運動を展開してきています。
この運動により、「ウイグル自治区」内各機関に勤務するウイグル人幹部に対する容赦ない粛清、農村部の大量の農民に対して行われている所謂“再教育”の名目による収容キャンプへの強制監禁、国外にいるウイグル人留学生を呼び戻すキャンペーンなどが展開され、いまは収容キャンプに監禁されているウイグル人の数は150万人を超えると言われています。

国外に亡命しているウイグル人は「7.5ウルムチ虐殺」を忘れることは出来ません。今年も世界の様々な国で追悼・抗議活動を行います。日本ウイグル連盟は、正義を愛する日本の皆様に呼びかけ、中国のウイグル人に対する殺戮、人権侵害を非難すべく、東京の六本木で抗議デモを行うこととしました。是非、多くの皆様方のご参加をお願い致します。


日時: 2018年7月7日(土) 15:00集会 15:30デモ行進開始集合
集合場所:三河台公園(港区)
解散場所:笄公園(港区)
三河台公園: 〒106-0032 港区六本木4丁目2番27号
地下鉄日比谷線六本木駅 徒歩5分 地下鉄大江戸線六本木一丁目駅 徒歩5分


主催: 日本ウイグル連盟
〒113-0033 東京都文京区本郷3丁目3-11 NCKビル4F
TEL : 03-5840-6460 / FAX: 03-5840-7454
担当直通:080-4196-8973
E-mail: info@uyghurjapan.org


協力団体:呉竹会アジアフォーラム、南モンゴルクリルタイ、鈴木信行事務所、教育正常化推進ネットワーク

※デモ終了後、中国大使館前で抗議活動を行います。
麻布税務署前に集合し、警察の指示の元行います。