日頃より日本ウイグル連盟にご支援ご協力を賜り、深く感謝申し上げます。

中国政府によるウイグルへの弾圧は、2017年の間に更に苛酷さを増してきています。在外のウイグル人組織、国際的な人権NGOなどは繰り返し抗議し、欧米各国から中国政府へはたらきかけてもらうよう様々な努力を続けており、更に国連などの人権委員会からも改善の勧告などが出ていますが、中国政府によるウイグル人への人権侵害、ウイグル人に対する民族同化、ウイグル文化の破壊は、まったく止む気配がありません。

中国当局によるウイグル人へのパスポート発行が事実上制限されている中で、なんとか国外に逃れたウイグル人もいますが、国によっては中国との関係を悪化させるのを怖れ、エジプトのように彼らを強制送還する場合もあります。2017年ではタイやマレーシアなど東南アジア諸国で、多くのウイグル人が強制送還されています。
この迫る脅威は日本在住のウイグル人(特にウイグル人留学生)にとっても例外でなく、在東京中国大使館でのパスポートの更新は、ウイグル人に限ってはもう受け付けないから、本国に帰って更新しなければならない等と、法文化されていないことをでっちあげられ、帰国をうながされています。それに従って帰国したウイグル人は、もう日本に戻ることはできません。労働改造所に入れられ、民主的な国で受けた「悪い考え」を取り除くよう洗脳されているとも言われています。

ますます悪化する状況の中、ウイグル民族運動指導者ラビア・カディール女史が、習近平政権下のウイグル政策の現状がいかなるものか、また、世界におけるウイグル人の人権活動をいかに展開させていくかを、日本国民の皆様、日本の政治家の方々、そしてメディアに直接訴えるため、再度来日いたします。ウイグル民族運動指導者ラビア・カディール女史は民主主義の先進国である日本に、敬意と共にきわめて大きな期待を抱いております。
今回は、政財界との懇談会、内外記者会見、地方議会訪問などが予定されています。

今回の来日を成功させるために、また日本でのウイグル民族運動を継続していくために、誠に恐縮ではございますが、皆様方にあらためてお力添えを賜りたく、ご寄付のお願いをさせて頂きたく存じます。
ウイグル民族運動指導者ラビア・カディール女史の日本並びにアジアにおける窓口団体である日本ウイグル連盟は、ボランティアスタッフの協力によって運営されておりますが、活動資金は皆様からの寄付と、連盟会員及びボランティアスタッフの負担によって賄われているのが実情です。

いままさに苦しんでいるウイグル人たちに希望を与えるためにも、皆様方のご支援何卒よろしくお願いいたします。

日本ウイグル連盟
会長 トゥールムハメット


☆寄付金振込口座
銀行 ゆうちょ銀行
名義 ウイグルレンメイ
記号 10610
番号 44940651
他金融機関からご寄付の場合
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*皆様から頂いた寄付金は、連盟の会計規則に従って管理し、今回の訪問の為に使わせて頂きます。